ボルボ査定

査定のトラブル

車を査定してもらうときに多いといわれているトラブルが『虚偽の申請』です。
虚偽の申請とは、たとえば事故車を売却する場合、
事故の部分を修復し綺麗な状態で査定に出すことをいいます。

それだけでなく、査定に出したあとに事故車だったと発覚してしまうケースを
虚偽の申請といいます。このトラブルは、車の査定でもっとも多いといわれています。
トラブルがあると手続きも長引きますし、契約違反になり大きな問題となります。

また、虚偽の申請を行うとたとえ車を売却しても買取業者に返金しなければ
いけなくなってしまいます。要するに、せっかく売っても大損してしまうのです。『バレなければ良い』
ではなく、専門家が見れば必ずバレます。絶対に虚偽の申請は避けましょう。

トラブルに遭わないために

もちろん、売る側ばかりがトラブルを起こすわけではありません。
買取業者の中にも、強引に勧誘するところや売却代金を支払わない
といったトラブルがあります。

これらのトラブルに遭わないためには、

1. 強引な勧誘や契約に焦らず、複数の買取業者に査定をしてもらうこと。
2. 事故車と断定された場合は、証明書を出してもらいましょう。
3. 買取業者が一方的にクレームをつけてきた場合は、消費者センターに相談しましょう。

3つのトラブル回避方法を知っておくだけで、大きなトラブルを避けることができます。

私も、ボルボを手放すときに業者の強引な勧誘に悩まされた身です。
売却経験のある友人に相談したおかげで、業者の手口には乗りませんでしたが、
もし友人に相談していなければどうなってなのかと考えるとゾッとします。

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