ディーラー下取り価格との差にビックリ!
車を売るときのポイントを知ろう
車を売るときのポイント
愛車を手放す際、誰だって『少しでも高く買い取ってもらいたい』と思うでしょう。
しかし、買取価格は車の状態によって異なります。どんなに需要のある車でも、
状態の悪い車であれば買取価格は下がってしまいます。
そこで知っておきたいのが『車を売るときのポイント』です。
どんなところを査定士はチェックするのか、
事前に知っておくと少しでも高い買取価格を狙うことができます。
チェックポイント
1つ目は外装です。ボディーの色やキズ、汚れなど。特にボディーの色は査定額に大きく響きます。
ホワイトやブラックなど、定番の色ほど高額査定になりやすいといわれています。
2つ目は内装です。内装の汚れも査定士が特にチェックする場所です。
汚れがひどい場合や煙草やペットのニオイが残っている場合はマイナス査定になりやすいでしょう。
3つ目は走行距離です。多走行車は不動車になるくらいですから、
当然走行距離は多いほど査定で不利になります。
普通車は約1万km、軽自動車は8,000kmが目安になります。
その他、エンジン周りもチェックされるポイントです。
異音やプラグの状態、改造パーツの有無など査定に影響するので気をつけましょう。
私はホワイトのボルボを売りましたが、車で煙草を吸うことが多かったため、
人気のボディーカラーでありながらも買取価格はまずまずでした。
どうしても高く買い取ってもらいたい方は、細かいところまで注意して乗るように心がけてください。
また乗れなくなった車は専門の買取店があるので、そちらもチェックしてみると良いでしょう。